抗酸化力を大幅に高めた「つくば山崎農園産 焙煎ごぼう茶」
業務用食材・加工食品製造販売の、株式会社あじかんは、高品質なごぼう栽培で知られる茨城県・山崎農園産のごぼうを原料に、独自開発の焙煎加工法により、香ばしく抗酸化力を大幅に高めた「つくば山崎農園産 焙煎ごぼう茶」を、12月15日より発売する。
同商品は通信販売のみでの発売で、同社としては初めての一般消費者向け企画商品となる。
高まりつつある「ごぼう茶」への関心
日本人が古くから親しんできた野菜の一つ「ごぼう」には、食物繊維や高い抗酸化能を持つとされるポリフェノールを豊富に含むことから、健康食材として認知されつつあり、こうした有効成分を手軽に摂れる「ごぼう茶」への関心も高まっている。
同社でもごぼうのこうした健康効果に早くから着目し、ごぼう茶の商品化に向けた研究の過程で、独自の焙煎加工法により、ごぼうに含まれるポリフェノールの抗酸化力をさらに高めることに成功した。
素材への徹底したこだわり、最高級「ごぼう茶」
今回、商品化に向けては、自らもごぼう茶を愛飲し、『ごぼう茶を飲むと、20歳若返る!』の著者で、昨今の“ごぼう茶”ブームの火付け役としても知られる、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長の南雲吉則氏が監修を担当し、原料素材にも徹底的にこだわり、茨城県・つくば山崎農園産のごぼうを使用した最高級ごぼう茶となっている。
また、来年には、国産ごぼうを使用した普及品「国産あじかん焙煎ごぼう茶」や、全国一のごぼう生産量を誇る青森県産ごぼうのみを使用した「青森県産あじかん焙煎ごぼう茶」の発売も予定しているという。

株式会社あじかん-
http://www.ahjikan.co.jp/ナグモクリニック-
http://www.nagumo.or.jp/