昔ながらの製法で作った菜の花せっけん
株式会社BRBは、国産の菜の花から抽出した菜種油のみを使用し、昔ながらの製法で作った菜の花石けん「麗花(うるか)」を発売した。
菜の花は国産に限定
今ではめずらしくなった菜の花せっけんだが、旧来は多くの女性に愛用されてきた。同商品は、品質にこだわるため、国産の菜の花に限定し、埼玉県熊谷市の農園から採取した菜の花を使用。配合されている菜種油は、埼玉県上尾市で昔ながらの圧搾法により製造しており、高級食材として料亭、割烹に愛用されているという。
栄養素がバランスよく含まれている菜の花
菜の花は、βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カリウム、食物繊維など、栄養素がバランスよく含まれており、特にカロチンやビタミンCは美肌効果があるといわれている。
「麗花」は、サティス製薬の強力の下、きめ細かい泡立ち、低刺激、十分な保湿性を目指して作られている。香料、顔料など無添加、無漂白で、石けんの色、香りは自然のものだという。

株式会社BRB-
http://www.nanakara.net/ 株式会社サティス製薬-
http://www.saticine-md.co.jp/