
資生堂は、最先端の技術が結実したプランド「リバイタル グラナス」より、真冬の目元の肌状態に着目した美容液「リバイタル グラナス キャビア」を2010年11月21日に発売する。
第一印象は「アイゾーン」で決まる
ターゲットである30代、40代の女性たちに「初対面の場合、相手の顔のどこを最初に見ますか?」と質問にしたところ、約90%が「目元を見る」と回答。
「初対面の相手の年齢は、顔のどの部位で推測しますか?」という質問には、全ての人が「目元」と回答し、自分自身の疲れや年齢を感じる部位についても、圧倒的に「目元」となっており、アイゾーンは第一印象のきめてとなる重要な部位と言える。
また、真冬になると、低温・低湿度といった過酷な環境要因から肌の乾燥、肌荒れを強く感じ、特にアイゾーンに関する肌悩みが多く、日頃からスキンケアを怠っていなくても、真冬という環境には悩みを感じているという。
キャビア状カプセルで目元を集中ケア
今回発売される「リバイタル グラナス キャビア」は、乾燥や紫外線などの影響でダメージを受けやすい目元を集中ケアする美容液だ。
同社が独自に開発したキャビア状カプセル化技術を採用した「スキンリペアフィルム」で、薄い皮膚を覆い、なめらかでハリに満ちた目元に導く。カプセルの中には、美容成分を高配合し、肌になじませるとカプセルがはじけて新鮮な美容成分が溶け出し、肌の奥深くまで浸透。なじんだ後は、「スキンリペアフィルム」が肌をコーティングし、ピンとしたハリを実感できるという。
肌にとって乾燥は大敵。「アイゾーン」の皮膚は薄く、他の部位に比べ非常に乾燥しやすい。これからの季節に頼もしい一品が登場したのではないだろうか。

資生堂-
http://www.shiseido.co.jp/