
ドクターシーラボは、生まれながらに持つ特性を遺伝子レベルで調べ、シミやシワ、たるみなどの肌老化の傾向を知ることができる「ドクターシープログラム肌老化遺伝子検査セット」を8月30日、日本で初めて発売する。
遺伝子レベルでエイジングサインを予防する
人はそれぞれ持って生まれた遺伝的体質特性があるという。これは、単に肌質だけでなく、タバコや大気汚染、ストレスや紫外線など、現代社会に生きる上で避けては通れない環境要因に対する特性も含まれる。
そこで、本来持っている肌の体質特性を遺伝子レベルで知ることにより、様々なエイジングサインを予防する正しいケア方法を理解し、実践することで、今もこれからも美しい肌を手に入れることが可能となる。
肌老化に関係する3つの遺伝子を診断
同検査セットは、エイジングサインにかかわる3つの遺伝子、コラーゲン代謝遺伝子、ストレス代謝遺伝子、有害物質フィルター遺伝子の変異を検査し、それぞれ関連性のある酵素の活性度により
肌診断を行なうという。検査は簡単で、セットに入っている「綿棒」で頬の内側をぬぐうだけ。
診断結果はシミ、シワ、たるみの3種類のエイジングサインが現れやすい傾向を☆で表わし、さらに影響を受けやすい環境要因を7項目に分類し、3段階で評価。その上で診断結果に合った、「スキンケア方法」「スキンケア成分」「おすすめの食事」を具体的にアドバイスする。送付後、2~3週間ほどで手元に届くという。価格は税込10500円となっている。

ドクターシーラボ-
http://www.ci-labo.com/