アイスは食べたくても食べれないもの?
蒸し暑い日が続くと、冷たいものを口にしたくなる。しかし、冷たいまま甘さを感じるものには、かなりの糖分が含まれているものが多い。ダイエットをしている時など、アイスを食べたいが、そのカロリーを考えると口に出来ない。
そこで、カロリーを押さえながら、果物の素材の味を活かしたアイスが2016年3月18日に販売された。総合商社である株式会社大谷商会による『Juicies(ジューシーズ)』だ。販売開始からわずか半年ほどで6万5000本以上を出荷している話題のスイーツだ。
砂糖や甘味料不使用でまさかのカロリー
『ジューシーズ』は、ニュージーランドの食品製造会社 タスマンベイ・フードグループ社の商品で、ニュージーランドでは小学校の売店で販売されるほど親しまれている。砂糖や甘味料、着色料不使用を使用しておらず、子どもにも安心して薦められるアイスだ。
特出しているのは、そのカロリー。なんと40kcal台に押さえられている。ニュージーランドの太陽の恵みをふんだんに受けたりんごを使用し、そのりんごのストレート果汁94%以上に使用。さらに濃縮還元果汁をプラスし、トータル果汁99%としている。
夏の暑い時期に食べる甘いアイスはおいしいが、甘さが口に残る。フルーツ本来の甘みで後味もスッキリしており、べとべとしないアイスが食べたい人にもうれしい商品だ。
(画像はプレスリリースより)

贅沢氷菓『ジューシーズ』
http://juicies.jp/株式会社大谷商会 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/103569