飲むサプリで紫外線対策を
株式会社noUVは、“飲む”日焼け止め『noUV(ノーブ)』の2017年3月の出荷数が、2016年比より170%を突破したことを発表した。同社は、出荷数の伸びが好調であるため、商品の取扱店を拡大している。
『noUV』は、2015年5月に販売開始したドクターズサプリであり、美容外科・美容皮フ科「東京イセアクリニック」が監修している。2016年は、大手ドラッグストアや量販店など600店以上で販売をスタート。2017年度は、“2.5倍増”となる約1,500店での販売を開始する方針である。
飲用タイプだから肌の負担がない
『noUV』は、1日1~3粒を目安に水などで飲むサプリメント。1粒で効果は約2時間、30分前に飲用する。肌に日焼け止めを直接つけないので肌への負担がなく、汗や水で日焼け止めが落ちることを気にしなくてもいい。また、日焼け止めを塗りにくい部分もブロックすることができる。
『noUV』に配合されている「PLエキス」は、紫外線が強い熱帯地域で使用されているシダ植物由来成分である。さらに、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンB12、クロセチン、ルテイン、リコピン他、美容成分を配合している。
近年、日焼け止め市場で注目を集めた“飲む”UVカットサプリメントの主流は、欧米人に向けの輸入品であり、日本国内では皮膚科医の処方が必要であった。
『noUV』は、日本製でアジア人向けに生産されており、サプリメントとして販売しているため、多くの支持を集めた。販売価格は、10粒入りで1,800円(税別)である。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース 株式会社noUV
https://www.atpress.ne.jp/news/128399noUV
http://nouvshop.shop4.makeshop.jp/