インナーケア、出来てる?
美容と健康の為に必要だと思いながらも、実際には出来ていない事は多い。こうした方がいいとは思っているけれど、という習慣を誰もが持っているだろう。その一つが「インナーケア」ではないだろうか。
生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研が、春先に起こりがちな肌トラブルを防ぐ為の「インナーケア」についてのレポートを発表した。春先に改めて気をつけたい美容習慣にも迫っている。
何からはじめる?
春先は、寒暖差が激しく、紫外線も気になり始める。そして、花粉や黄砂なども原因となり、肌トラブルを起こす。しかし、それらの外的要因だけではなく、新生活による変化によって、ストレスやホルモンバランスを壊す事によって起こる内的要因の影響も大きい。
肌を美しく保つ為には、身体の内側のケア、特に腸内環境の改善が必要だ。「肌は腸の鏡」と表現されるが、つまりは肌をきれいにする為には、腸内環境の改善が一番の近道だともいえる。
発酵食品や酵素を摂取し、腸内環境を改善、良い状態に保つ。さらに、肌に良いとされるコラーゲンやセラミドなどを摂取する事で、効果的に健康的な肌に近づく事が出来る。ストレスコントロールをする、身体を冷やさない、必要な栄養素を食事から摂る、など、健康できれいを保つ為に意識したい事は多い。まずは腸内環境の改善から、この春にはじめてみたい。
(画像はプレスリリースより)

「インナーケア」に関するレポート
http://www.trendsoken.com/report/beauty/1407/トレンド総研 プレスリリース
http://prw.kyodonews.jp/