老化対策、どうしてる?
なりたい肌になる為に、どんな努力をしているだろうか?イキイキと年齢を重ねている人にとっても、どうしても悩んでしまう肌の老化に関して、総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトと、株式会社再春館製薬所が行った調査の結果を報告した。
この女性の肌に関する調査は、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県在住の30代から50代の女性1073名を対象に実施された。漢方の製薬会社である再春館製薬所と、幅広い分野で数多くの専門家が情報を提供している「All About」が、幅広い年代の女性がどういった肌悩みを抱えているのかを調査した。
内側からのケアも意識的に
「なりたい、目指している肌」として、女性誌や美容誌などで透明感にあふれ、みずみずしい、血色が良く柔らかい、ふんわりした肌として用いられている「桃肌」を挙げる人が46%を超えた。しかし実際は、くすみやしみ、しわ、乾燥などが目立ち、全体的にトーンダウンしている肌を「土偶肌」を自覚している人が39%となった。
「桃肌」であると回答した女性と「土偶肌」であると回答した女性を比べると、しみやしわ、たるみなどの肌の悩みとあわせ、手足の冷えや首や肩のこりなど健康の悩みも持っている人が「土偶肌」の人に多い。
年を重ねるにつれ、代謝や血行に関する悩みを感じやすく、それが肌にも健康にも出ているのだろう。カラダ本来の力を引き出すケアが意識されているのも特徴的だ。外側からだけではなく、内側からのケアも怠らずに意識しなければならない。
(画像はプレスリリースより)

株式会社オールアバウト 株式会社再春館製薬所
プレスリリース
http://corp.allabout.co.jp/