美味しいだけじゃない!その理由を知ろう!
寒くなってくると、粕汁が恋しくなる、そんな人もいるだろう。昔から粕汁や粕漬けなど、料理にも使われている酒粕だが、今年は『ゆる粕』が注目されている。使い勝手がよく、和洋問わず、デザートにも簡単に利用する事が可能だ。
この『ゆる粕』を考案したのは、料理研究家の栗山真由美さん。栗山さんによる『「酒粕」で病気知らずになる ゆる粕レシピ』と題されたレシピ本も発売されている。なぜ身体にいいのか、使う事のメリットや、どのように使ったらいいのか、など、健康や美容に興味のある人は思わず試したくなる内容だ。
女性にうれしい効能と使い方を覚えよう
酒粕が日本酒を作る工程でのしぼりかす、という位の認識がせいぜいで、日常的に酒粕を摂取している人は少ないだろう。しかし、酒粕は毎日でも摂取したくなるほどの健康と美容の効果が期待出来る食品だ。
女性にうれしい特筆すべき効果は、身体の強力な冷え取りをしてくれる事だ。しかも、体温上昇効果に、持続性もプラスされる。これからの寒い時期にはうれしい健康食品といえよう。
体温が下がると、肩こりや冷え性というだけではなく、風邪を引きやすかったり、ガンになったりというような、深刻な病気を引き起こす原因ともいわれている。酒粕だけでは普段使いはしづらくても、この『ゆる粕』は様々な簡単な利用方法があるという。この冬に、まず試してみたい。
(画像がプレスリリースより)

『「酒粕」で病気知らずになる ゆる粕レシピ』
http://www.ikedashoten.co.jp/株式会社池田書店 プレスリリース
http://prtimes.jp/