人生の、ある一時期しかできない経験-妊娠と出産
『ABC Cooking Studioの妊活ごはん』は、株式会社エムオン・エンタテインメント(所在地:東京都港区、代表取締役社長:水野道訓)と、株式会社ABC Cooking Studio(所在地:東京都港区、代表取締役社長:櫻井稚子)の初コラボ書籍です。
(画像はプレスリリースより)
「ABC HEALTH LABO」は、ABCクッキングスタジオでヘルスケアビジネスを推進するチームです。
本書では、妊活キーワードである「朝食をとって体温をあげる」「バランスのいい食事をする」「血糖値を安定させる」の3つを柱に、妊娠に向けて体をととのえる食生活をレクチャーします。
『ABC Cooking Studioの妊活ごはん』の出版を記念して、ABCクッキングスタジオが毎月実施している「妊活食セミナー」の特別版「特別1dayレッスン」や「妊活食セミナー」イベントを全国のスタジオにて予定しており、詳細は株式会社エムオン・エンタテインメントのホームページで発表される予定です。
見た目は若くなっても「女性の出産のタイムリミットは変わっていない」という残酷な現実
ご存じでしょうか?厚生労働省の人口動態統計によると、2008年の平均初産年齢は29・5歳。30~34歳で最初のお子さんを持つ人の割合がいちばん多く、2008年に第一子を出産した女性のうち、5人に1人は35歳以上ということになります。
女性の社会進出や晩婚傾向、経済的理由など、この数十年で出産年齢の実情はめまぐるしい変化を遂げましたが、そんな現代でも、妊孕性(=妊娠のしやすさ)は30代半ばからぐっと落ちて、45歳ではほとんど可能性がなくなるという「女性の出産のタイムリミットは変わっていない」のです。
~妊活の需要性~
電通総研のママラボのウェブアンケート調査では、既婚女性だけでなく「2~3年以内にママになる私」を意識する25歳~29歳までの若い未婚女性“アラウンドママ(=アラママ)”が45%もいるという結果が出ており、若い女性の間でも「妊活」の必要性が認識されつつあります。(引用はプレスリリースより)

株式会社エムオン・エンタテインメントのプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/46214株式会社エムオン・エンタテインメント
http://www.m-on-books.jp/all