紫外線対策は夏だけではダメだ
夏が過ぎ、涼しくなると、紫外線ケアを怠るようにはなっていないだろうか?夏だけではなく、1年中紫外線ケアは必要だ。なかでも、冬にかけては目元の紫外線ケアが大事だという。そのような意識をしたことがあるだろうか?
10月10日は「目の愛護デー」とされている。この「目の愛護デー」にちなみ、ポーラ・オルビスグループで敏感肌や乾燥肌向け専門ブランド「decencia(ディセンシア)」を展開する株式会社decenciaでは、30から40代の女性256名に対し、「目元の老化意識と目元ケアに関する調査」を行い、その結果を報告している。
気になるのにケアしてないの?
調査の結果では、なんと全体の8割の女性が「目元の老化が気になる」と回答している。この高い数値にも関わらず、その約6割の女性がアイクリームなどを使用せず、しっかりと目元ケアをしていないと回答している。
涼しくなると、肌の乾燥はもちろんだが、太陽が低い位置に移動する事によって頭の上から照らしていた太陽が目元に当たるようになる。目元にダイレクトに紫外線が当たる事で、皮膚が薄い場所である為に、さまざまな症状が出てきてしまう。
ドライアイなどの目そのものの症状はもちろん、ケアを怠ることで「目元敏感」を悪化してさせてしまう。目の下に出来る敏感肌特有の「くすみ」と「シワ」が合わさった「影ジワ」は、老けた目元印象をもたらしてしまう。
気になる目元の老化を防ぐ為に、涼しくなってからの紫外線対策や目元のケアを怠らないようにしなければならない。
(画像はプレスリリースより)

「decencia」
http://www.decencia.co.jp/株式会社decencia プレスリリース
http://prtimes.jp/