メガネでおしゃれをしたいのに
目が悪い人も、おしゃれでメガネを楽しみたい人も、自分に合うメガネがなかなか見つからない、と感じた事はないだろうか?人の顔の理屈に沿い、顔によりなじむメガネが開発され、発売されている。
顔にメガネがなじまない、と思うのは、人の顔が左右対称ではないのに、左右対称のメガネを合わせているという事にあった。そこで、非対称なメガネフレームを、眼鏡店の「オプテリア グラシアス」を展開する有限会社ojimが開発した。世界で初めて顧客の利き顔に合わせて提案出来るアイウェアブランド『Rechild(レチルド)』だ。
自分の顔は右利き?左利き?
自分の顔を鏡で見てみると、目の高さや大きさ、鼻の曲がり具合等、左右対称ではない人が多いだろう。その左右非対称な顔に、左右対称のメガネを合わせる為、メガネがなじまないと感じてしまう。
有限会社ojimでは、右目の上にアクセントを持ってきた方がなじむ人を右利き、左であれば左利きと位置づけた。この『Rechild』のアイテムは、左右のレンズに1箇所ずつ突起の様なアクセントをデザイン処理している。そのデザイン手法は右利き用であれば、線対称の様に右目の上と左目の下に左右非対称にアクセントがつけられている。
マーケットを見渡しても99%は左右対称のデザインだ。1%以下の比率で存在する左右非対称のメガネフレームでも、どちらか一方の利き顔に合っていても反対の顔には似合わなくなってしまう。利き顔をしてもらい、自分の顔になじむメガネを手に入れたい。
(画像はプレスリリースより)
「オプテリア グラシアス」
http://www.opteria-glassias.jp/有限会社ojim プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/70075