落ち切れるまで待てている?
毎日化粧をしている人も多いが、メイク落としはしっかりしているだろうか?インターネットリサーチを行うインターワイヤード株式会社が、運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を利用し、「メイク落とし」に関するアンケート調査を行い、その結果を報告している。
今回のアンケートでは、メイク落としの使い方やメイクを始めた年齢などについてまとめられており、年代によってメイク落としに関する意識の違いが浮き彫りになった。アンケートは、2015年3月6日から3月20日にかけて、『DIMSDRIVE』モニターの女性2388人から回答を得てまとめられた。
もっとも求めているものは?
約8割の人は、洗顔料ではなく、メイクを落とす専用のものでメイク落としをしている。その洗顔料のタイプは、年代が若いほど「オイル」や「リキッド・ウォーター」を好んで使っており、年代が上がるほど「メイクも落とせる洗顔料」で済ませる割合が高かった。
またメイク落としに洗浄力や保湿力など、いろいろ求めたいところだが、オイルタイプでは「洗浄力」、ジェルでは「保湿力」、リキッドでは「簡単に落とせる」事にこだわっている人が多いようだ。
じっくりメイクを落とす必要性はわかっていながら、簡単にメイクを落としたいのも事実。肌の状態が悪くなってしまうとメイクも映えない。肌への優しさを考えたメイク落としを心掛けたいものだ。
(画像はプレスリリースより)

「メイク落とし」に関する意識調査
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2015/150428/インターワイヤード株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000000692.html