
「ALL BOUT ミーコ」で、「美人顔をつくる、新・王道メイク」と題し8月の特集として3回にわたって紹介する。
今回、教えてくれるのは、ヘア&メイクアップアーティストの「西山舞」さん。
「美しさを追求すること=立体的になること」だと、昔から考えられていた。今の立体感の見せ方には「より自然に」が絶対条件だという。そしてか「かわいらしさ」はかかせない要素。
クールで凛としているよりも、ふんわりとしたかわいらしさを持っている方が今の時代には合っているとか。
誰にでも似合う、光と色で作り出す立体的な目元
vol.1では「かわいい立体感」を作り出す3つの条件の一つ、アイメイクを特集。
色のグラデーションと、丸みを強調する光のパールカラー、キワを引き締めるジェルのライン。そしてパノラマに広げつつ中央を重ねて強さを出したまつ毛。これが誰にでも似合う、立体的な目元のポイントだという。
西山さんによると、パレットはコントラストのあるものであれば、どんな色調でもOK。ハイライトカラー、ミディアムカラー、締め色の3色が入っているのが条件、だとか。
メイクの中で一番時間をかけ、慎重にやるアイメイク。サイト内では写真に沿ったやり方も公開されている。なかなか思ったようなアイメイクができないと思っている方は必見だ。
この「美人顔をつくる、新・王道メイク」はvol.3まで順次公開。
vol.2では「にじみ出るようなツヤ感で作る「立体的な頬」」を8月17日にUP。
vol.3では「ふっくら&うるっと見せる「立体的な口元」」を8月31日にUPとなっている。

ALL BOUT ミーコ-
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