ヘルシーメニューって面倒くさい
ヘルシー惣菜やオーガニック野菜の料理など、外食や内食メニューで意識している人は多い。しかし、自分でつくった方が、ヘルシーな食事をより意識する事が出来、ゆっくり味わって食する事が出来る。誰しも、どこかでその事をわかっていながら、なかなか家でのヘルシー食生活を実践が出来ない。
そこで、「ヘルシーにつくる」と「ヘルシーに食べる」が身につく新商品が販売された。株式会社フェリシモが2016年2月上旬から販売を開始した、『ヘルシーな食事を科学するキッチンサイエンスキット』だ。ヘルシーメニューを提供する「タニタ食堂」で有名な株式会社タニタの協力を得て企画されたプログラムだ。
食べるのもつくるのも楽しい!
ヘルシーレストランとして話題になる健康総合企業の株式会社タニタが展開するタニタ食堂。カロリーや塩分を抑え、野菜をたっぷり食す一汁三菜の定食スタイルのメニューを提供している。だしをきかせて塩分をカットしたり、野菜を大きめに切る事で噛みごたえをアップさせたり、自分でつくる事で正しい食生活を手に入れる事が出来る。
「きちんと食材や調味料をはかって適量を摂る事から始めてほしい」という思いから、はかる事を楽しむ実験器具のようなキッチンツールが毎月ひとつずつ届く。「ビーカーみたいなだしポット」や「コニカルビーカーみたいなドレッシングメーカー」など、食べるだけではなく、つくる事が楽しくなるツールだ。
(画像はプレスリリースより)

『ヘルシーな食事を科学するキッチンサイエンスキット』
http://www.felissimo.co.jp/株式会社フェリシモ プレスリリース
http://info.felissimo.co.jp/company/detail.php?id=358