ニコスタービューテックとESSが業務提携、新ブランド「パパウォッシュ ボーテ」を展開

ファンケルグループのニコスタービューテックとイー・エス・エス（ESS）は業務提携に基づき、20代後半から30代の“エイジングスターター”をターゲットに、「パパウォッシュ」ブランド「パパウォッシュ ボーテ」を立ち上げ、パパイン酵素配合のクリーム洗顔料「パパウォッシュ ボーテ クリーミィ ウォッシュ」（2種）を、3月より新発売する。

＊画像はニュースリリースより
「パパウォッシュ ボーテ クリーミィ ウォッシュ」は、ESSのパパイヤから抽出した天然植物酵素「パパイン酵素」を配合したパウダータイプの洗顔料「パパウォッシュ」の高い認知率を活かし、ファンケルグループの化粧品開発力により、ニコスタービューテックが開発した、「パパイン酵素」を配合したクリームタイプの洗顔料。

不要な汚れや古くなった角質を、肌に負担をかけることなく、マイルドに取りのぞき、また、「アミノ酸誘導体」、「Wヒアルロン酸」を配合し、みずみずしい素肌に整えるという。

肌の上で弾むような弾力のあるもっちりした泡で、ツルツル感を実感できる「もっちり泡で肌つるつる」タイプと、泡質もふんわりと軽く、高いうるおい感が実感できる「ふんわり泡で肌うるうる」タイプの2タイプ。

販売については、ニコスタービューテックは、ファンケルグループとして初の卸売専用ブランドである同製品で、新たな市場の開拓と顧客の獲得を目指し、3月14日から全国のバラエティストアやドラッグストア、GMSなどの卸売チャネルにて販売。また、ESSは同社がこれまで築き上げてきた販路を活かし、3月22日から直営通信販売チャネルにて販売を行うとしている。



ファンケル、イー・エス・エス　ニュースリリース
http://www.fancl.jp/company/news/pdf/