“くすみのない深みのある理想的な艶をよみがえらせる”
資生堂は、ヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」全品をリニューアルし、3月中旬よりエフティ資生堂を通じて発売する。
新「TSUBAKI」では、全品に、艶をくすませる原因である“毛髪メラニンホール(空洞)”をしっかり埋める「毛髪メラニンホール補修成分1」を配合。“髪内部まで届いた光を美しく反射させて、くすみのない深みのある理想的な艶をよみがえらせる”という。
画像はニュースリリースより
毛髪メラニンホールが艶をくすませることを初めて発見
今回のリニューアルは、日本人のダークな色合いの髪に多く存在する毛髪メラニンが、紫外線や熱などのダメージによって分解・流出すると、空洞ができ、散乱光が多くなることにより艶がなくなることを、資生堂が初めて発見。その空洞をしっかり埋める「毛髪メラニンホール補修成分」を、新しい「TSUBAKI」全品に配合し、髪内部まで届いた光を美しく反射させて、くすみのない深みのある艶をよみがえらせることに成功したもの。さらに、新しい「TSUBAKI」は美しい艶に欠かせない「しなやかさ」を向上させたという。
パッケージは、フォルムはそのままに、“赤のTSUBAKI”、“白のTSUBAKI”、“金のTSUBAKI”、それぞれ3ラインのシャンプー、コンディショナーに、「しなやか」「やわらか」な仕上がりを想起させる椿の花をデザインし、店頭でのインパクトも創出するとしている。

資生堂 ニュースリリース
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2126-j.pdf