「ラルフ ローレン」から、斬新なデザインのコレクション
世界的に有名な「ラルフ ローレン」(RALPH LAUREN)は、「チャイニーズ ニューイヤー コレクション」を開催した。2014年の午年の記念として、豪華な新しいアイテムが発表された。アイテムのウォレットやバッグは伝統的な色合いで斬新なデザインだ。中でも「ソフト リッキー」はやわらかなナッパレザーを使用している。またイタリアで入念に手縫いされ、豪華な印象を与える。
「リッキー バッグ」は2005年に発表された。19世紀の後期に、馬に荷物をのせて運ぶために用いられた、サドルバッグから感化されている。またラルフ ローレンの大事なパートナーのリッキー・ローレンの名が、バッグのネーミングの由来である。「チャイニーズ ニューイヤー コレクション」は、限定で、オンラインストアまたラルフ ローレン 表参道店にて発売されている。(詳細はラルフ ローレン 表参道まで)
(RALPH LAURENより)
ラルフ ローレンについて
1939年アメリカ生まれ。ネクタイ販売の営業からファッションビジネスに参加した。デザイナーのラルフ ローレンは、自身の名前を使用して、1968年にブランドを創立した。また映画「アニーホール」で、ダイアン・キートンが、ラルフ ローレンを身につけたことで、「アニーホール ルック」が流行した。そして1971年、レディス ウェアをプレゼンした。
2008年にポロ ラルフ ローレンは、北京オリンピックに参加する、アメリカの選手団の正式なウェアを扱った。2010年には、東京の原宿にウィメンズなどを扱う店舗をオープンさせた。伝統的なイギリスのファッションをアレンジさせたアメリカ風の、アイビーファッションの中心的ブランドだ。

RALPH LAUREN
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