自由に作れるブレスレットキット
米国で2011年から販売をスタートし、2013年の年間販売数で300万セットを突破するなど、社会現象ともいえる大ヒット商品となったブレスレット制作キット「Rainbow Loom」(レインボールーム)。米国では男女問わず人気で、話題のアイテムとなっている。
日本でもファッションに取り入れたいと、はやくも注目しているファンが増えているが、そうした待望の声をうけ、12月8日より正式に日本国内販売が開始されることとなった。国内販売を担当する、レインボールームジャパン株式会社が発表している。
(画像はプレスリリースより)
プレゼントにも最適!日本でもヒットなるか
「Rainbow Loom」は、プラスチック製の輪ゴム編みキットで、カラフルな輪ゴムを組み合わせ、専用のフックを使って編み込んでいくことによって、ハンドメイドで自分だけのブレスレットを制作することができるもの。自由な発想で、さまざまなスタイルのカジュアルブレスレットを生み出すことができる。
もともとは、米在住のChoon Ng(チューン・ン)が2人の娘のために作ったもので、キットが本格的に発売され、ブレスレットの作り方がYouTubeで公開されたことから、全米ヒットにつながった。
(画像はプレスリリースより)
キットは、編み機となるレインボールーム1個と専用フック1本、混色輪ゴム約600本、Cクリップ24個のセットで、12月中旬にもオープンするというオフィシャルサイトや大手オンラインショッピングモール、玩具店、クラフト店などで取り扱われるという。価格は2,100円(税込)だ。最新アイテムとして、今年のクリスマスプレゼントにもおすすめ。日本でもヒット商品となるか注目される。

レインボールームジャパン株式会社によるプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/Rainbow Loom
http://www.rainbowloom.com/