キャットストリートに11月14日オープン!
「Ralph Lauren」(ラルフ ローレン)が展開する「RRL」(ダブルアールエル)の日本初となる旗艦店が、東京・原宿のキャットストリート「RUGBY」跡地に建設され、11月14日にオープンする予定であることが分かった。2フロアから成り、メンズ、ウィメンズの両商品を展開するという。
「RRL」は1993年に設立されたアメリカ西部とアメリカンヴィンテージのスピリットをいかんなく表現するスタイルのブランド。ヴィンテージコレクターとしても有名なラルフ・ローレン氏の嗜好を大いに反映した、ファッションの集大成ともいえるブランドコレクションとして、注目を集めている。
ブランド名の由来も、ラルフ・ローレン夫妻のファーストネームをとって付けられた、コロラド州にある「RRL牧場」にあるといわれ、こうした点からも、ラルフ・ローレン氏の思い入れの強さを感ずることができるだろう。
古き良きアメリカに対するオマージュ的ブランドであり、そのアイテムは、ラルフ・ローレン氏がこよなく愛するカントリー、ヴィンテージの魅力を力強く現代によみがえらせている。
新店舗オープン記念の限定商品や先行発売商品も!
新たにオープンする原宿の店舗は、「RRL 表参道」として旗艦店扱いの店舗となり、アメリカンデニムやミリタリーグレードのチノパンツといったアイテムをはじめ、「RRL」ならではの世界観を凝縮した豊富なアイテムをそろえ、オリジナルのスタイルを提案していく予定だ。
開店時には、オープンを記念した「RRL 表参道」限定商品や、先行発売商品も並べられるという。待望していたファンはもちろん、RRLに初めて出会うという人も、ぜひチェックしておいて。

RRL 公式サイト
http://www.ralphlauren.com/shop/