岡本夏生 語る
昨年11月「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)に岡本夏生がゲスト出演。その際に「貧乏な時代はとても綺麗になった。仕事がないので、ストレスもない、睡眠もとれる、入浴もできて、自炊しなけらばならないので、食事も整った。キレイになるのにお金はいりません」と語ったことを覚えていますか。
そう、この春「貧乏でも女子力UP作戦」がさく裂。お金があったらキレイは当たりまえです。でも、普通のOL、主婦、学生はキレイになれない?そんなはずはありません。
節約しながらキレイを手に
忙しい1日が終わると、ついエステ…という気持ちになってしまいます。しかし、軽く1万円を超えてしまうエステに行くなら、他のアイデアはいかが?
お風呂に清酒(料理酒でもいい)を1~2合と粗塩(なければ普通の塩)200gほどをいれて入浴。毛穴が開いて余分な老廃物も出るうえに、体が温まり、新陳代謝もよくなります。
卵黄1個分、ハチミツ大スプーン1杯にエクストラヴァージンオリーブオイル大スプーン2杯を混ぜて、髪と全身にぬり、ぬるめのお風呂に20分ほどつかります。その後はきれいに洗い流す。そうするだけで、エステ効果で乾燥サヨナラです。
また、まつ毛のエクステやまつ毛パーマも他で節約代用。ビューラーをまつ毛の3ヶ所にわけてまつ毛をあげたら、まずはキープ力のある1000円前後のマスカラでカールを維持。その上からボリュームタイプのマスカラ(これも1000円ほどで十分)を重ねてぬります。これだけで、目力10倍アップ。つけまつ毛なら、シュウウエムラのパーシャルソフトクロスがお値段1575円で10回ほどは使えます。
もう、貧乏をブスの言い訳にはできません。この春は、貧乏でも女子力アップ狙いませんか?

日経ウーマン
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20120209/117724/岡本夏生公式ブログ
http://ameblo.jp/okamoto-natsuki/