湯船に入れる直前まで美肌成分を生み出し続ける「生きた酒粕」
株式会社石澤研究所は、酒粕で作った、『生・酒粕風呂』を、2012年1月10日に限定発売すると発表しました。
この『生・酒粕風呂』、今年の秋に収穫したお米だけで仕立てた粕漬けを使用しています。酒粕には、2大美肌の素である麹菌や酵母が含まれていますが、それ自体に保湿作用があるだけでなく、発酵する際に、美肌効果が期待される天然保湿因子(NMF)を構成するアミノ酸やミネラル、ビタミンB群等を生み出すそう。
(プレスリリースより引用)
最高級の国産米のみで仕上げた日本酒の酒粕を使用
『生・酒粕風呂』の素材は、灘の名門酒蔵「辰馬本家酒造」で作られた今年の酒粕を使用しているとのこと。
ちなみに、この灘の名門酒蔵「辰馬本家酒造」の代表作は、「白鹿」。「白鹿」が酒造りに使用する山田錦は、すべて兵庫県産の良質な山田錦を使用しているそうです。
湯船に入れる直前まで、美肌成分を生み出し続ける『生・酒粕風呂』。湯船に溶かすと、お湯は柔らかで絹に包まれたような肌ざわりとなり、体の心から温め、さらにお肌は、しっとりなめらかになるそうです。詳細については、以下サイトよりご覧ください。
編集部 吉沢

株式会社石澤研究所
http://www.ishizawa-lab.co.jp/白鹿
http://www.hakushika.co.jp/PRTIMES プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000001572.html