チャリティー活動で小学校を訪問
慈善活動の一環としてロンドン市内の小学校を訪問したキャサリン妃。いつもの華やかなドレス姿ではなくカジュアルダウンした姿に、児童たちからは「プリンセスに見えない」と困惑の声が上がってしまった。
キャサリン妃が訪ねたのは、ロンドン中心部にあるロバート・ブレア小学校。同校に併設されている、子どものための芸術療法機関「The Art Room」を視察に訪れた。
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Robynlou8]
いつもと違うスタイルに困惑
弟が同校に通う21歳の女性が英紙メール・オン・サンデーに語ったところによると、キャサリン妃はジーンズにセーターというシンプルなスタイルだったという。
キャサリン妃の訪問を知らされていた児童たちは、非常に興奮しながら駐車場で同妃の登場を待っていた。同妃は「The Art Room」を後にすると、写真撮影のために立ち止まり、児童たちに手を振った。
「子どもたちはとても混乱した様子で、『プリンセスに見えないよ。ドレスはどこに行っちゃったの?』と言っていました。いつもテレビで見ているプリンセスと同一人物とは思えなかったようです」
と女性は話している。
また、別の生徒の母親は、
「The Art Roomでは9人の生徒がキャサリン妃とお会いしたそうです。子どもたちはキャサリン妃がとてもきれいだったと言っていました。高学年の生徒によると、写真で見るより細かったそうです」
と語っている。
The Art RoomMail Online
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