「D」「B.A RED」「B.A」で幅広い世代に的確なケアの提案
ポーラは、初期のエイジングにアプローチする新ブランド「D」を、8月1日に発売する。
「D」は、約1300万件のポーラ肌分析データから年齢と肌の関係を調査、20代から30代のエイジング初期にキメの方向性の変化が見られることから、若々しく美しい肌でいるためには、この初期エイジングへの対応が必要と考え開発されたもの。「D」発売により、ポーラでは「D」「B.A RED」「B.A」と、エイジングの進行に合わせて、幅広い世代に、より的確なケアの提案が可能になるとしている。
*画像はニュースリリースより
まず老化因子MMP1をさっぱり「捨てる」という発想で開発
「D」は、「与える」ケアが中心のエイジングケアから、まず不要なものを「捨てて」からいいものを「与える」という発想で開発した初期エイジングケアブランド。
キメの方向性の変化の一因となるコラーゲン分解酵素MMP1に着目。このMMP1を「捨てる」「防ぐ」の2つに同時にアプローチするという発想で開発した、ポーラオリジナル保湿成分ゴールデンニームを配合。また、「与える」ことで積極的にエイジングケアをサポートする7つの美容成分を配合。さらに、「天然ルートコンプレックス」を採用し、配合した美容成分を肌のすみずみまでしっかり届け、“キリリ、キュッと冴えわたるキメハリ肌へ”導くという。
アイテムは、「D クレンジングオイル」「D ソープ」「D クレイ洗顔マッサージ」「D 薬用コンディショニングローション」など9品目(2,625円~7,140円)と、「D トライアルセット」「D モイスチャーバリューセット(数量限定)」のセット2種(3,150円~8,925円)のラインナップとなっている。

ポーラ ニュースリリース
http://www.pola.co.jp/company/home/back/2012/po20120611.pdf