映画復帰作で
沢尻エリカ、トラブルメーカー?素直すぎる女?でもなぜか女にもてる女。このエリカ様、今度は映画復帰作で監督の蟻川実花と一触即発だ。
「へルタースケルター」(7月公開予定)をめぐってエリカ様と監督の間に意見の相違が生じたようだ。
この映画はエリカ様のお色気シーンが当初の売り。しかし実際はきわどいいシーンがかなりカットされてしまった。ここにご不満だったのがエリカ様、というわけで監督を批判している。
「頑張って脱いだのに中途半場な作品になった」
とぼやいているようだ。
ともかく舞台挨拶では一悶着ありそうな予感がする。
(ゲンダイネット)
それでも注目したいエリカ様
彼女が歩くことにトラブルの芽がでるエリカ様だが、それでも目が離せない魅力がある。
好きな言葉は「ありがとう」嫌いな言葉は「がんばって」。自らを男っぽい性格といい、熱しやすく冷めやすい。
役柄にのめりこみ、時に体調を崩すまで役になりきる。
ヘアメイクはほとんど自分でする。
マスコミにも断固とした態度を示し、時に嫌われ者になるのも厭わない。
ここまで「男前」の彼女だから、ファンには女性層も多いのだ。
ハーフ特有なエキゾチックな美貌とスタイル、そして男前な言動。彼女のように時代に逆らいつつも自分をしっかり持った女性は、浮き沈みのある芸能界ですら、やはり今後とも注目されるだろう。
【kauzmit】

ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/geino/136922沢尻エリカ公式サイト
http://www.erikatokyo.com/index.html