1898年発売の髪油を進化させた髪と肌への美容オイル
資生堂は、明治時代に日本髪から西洋風へシフトするなかでヒットした1898年(明治31年)発売の洋風髪油「香油花つばき」を、現代の女性に向けた髪と肌のための香る美容オイルへと進化さた「香油花椿(こうゆはなつばき)」(85mL ノープリントプライス)を、11月21日に資生堂創業140周年記念品として限定発売する。
*画像はニュースリリースより
“髪は軽くしなやかに、肌はしっとりなめらかな感触”
「香油花椿(こうゆはなつばき)」は、資生堂のシンボルマーク「花椿」マークの原点のひとつとなった「香油花つばき」を現代に再現した化粧用オイル。資生堂初となる、髪と肌のための香る美容オイルで、水のようなさらさらとした質感で溶け込むように髪や肌になじみ、“髪は軽くしなやかに、肌はしっとりなめらかな感触”を実感できるという。
天と地の恵みを一身に受けた白い椿と花々の華やかさと可憐さが漂う、心まで包み込むような豊潤な、“グリーン感のあるフローラルの香調”。
パッケージは、発売当時のたたずまいを継承した優雅な丸いガラス瓶と、ヨーロッパの文化の香り漂う紙製の美粧函(パッケージ)で、創業140周年を記念した限定品として、発売当時の格調高い優美なデザインを現代の技術を駆使して再現したもの。

資生堂 ニュースリリース
http://www.shiseido.co.jp/releimg/2020-j.pdf?fk=r00005