怪我や火傷、そして心の傷
3月11日の東日本大震災では、多くの方が亡くなり、また生存していても、怪我や火傷などを負った人たちがたくさんいます。
深い傷は将来傷跡となって残るものもあり、それに加え、震災に対する恐怖や避難所生活のストレス、親類をなくした悲しみなど心の傷も気になります。
赤坂高須クリニック無料で
美容整形外科高須クリニックの院長・高須克弥氏が、赤坂高須クリニックで、東日本大震災の被災者に1年間無料治療を行うと発表しました。高須氏は阪神淡路大震災のときにも同様の治療を行った経験があります。
心へのアプローチ
高須氏は自身のブログで、
美容医療は心にアプローチする幸福医療です。僕の技術で少しでも幸福を取り戻していただけたら僕自身の心も癒されます。
と述べています。特に女性にとっては傷跡が残ると、気持ちが沈み、非常に落ち込みます。心の傷にもなるのです。今後は被災者の心のケアが非常に重要で、美容界の役割は重要です。

高須克弥氏ブログ
http://ameblo.jp/drtakasu/