「モイストケア」と「エイジングケア」の2ラインで展開
カネボウ化粧品は11月15日、低刺激処方の化粧品「フリープラス」をリニューアルし、20 代からの女性に向けた「モイストケアライン」と、肌年齢が気になり始めた30 代後半からの女性に向けた「エイジングケアライン」(医薬部外品)の2ライン(全12 品目18 品種・1,470 円~3,990 円)として、1月16日より発売することを発表した。
「フリープラス」は、不安定な肌状態にある20代特有の「繊細肌」に向けたブランドであるが、30代以降で、肌が敏感でもエイジングケア効果のあるスキンケア化粧品を使いたいというニーズが強く、ブランドのリニューアルに至ったという。
*画像はニュースリリースより
「低刺激」処方と「和漢植物混合エキス」配合
「モイストケアライン」は、日によって肌の状態が変わり、敏感に感じやすい20 代からの女性に向けたシリーズで、新6種の和漢植物混合エキスやナイアシンBを配合、乾燥や肌あれが起こりがちな肌にうるおいを与え、健やかに整える。
「エイジングケアライン」は、日によって肌の状態が変わり敏感に感じやすいだけでなく、肌年齢も気になり始めた、30 代後半からの女性に向けた医薬部外品で、新6種の和漢植物混合エキスに加え、有効成分として、グリチルリチン、ナイアシンB を配合。肌のバリア機能をサポートし、肌あれを防ぎ、さらに保湿成分トウヒエキス、ヒアルロン酸なども配合。年齢による乾燥などの肌の変化をケアし、ハリ・弾力を与えるという。
カネボウ化粧品 ニュースリリース