米投票調査 「最も気に障るセレブ」に選ばれたのはキム・カーダシアン　

このほど米国で行われた投票調査で、「最も気に障るセレブ」の第1位にキム・カーダシアンが選ばれた。この調査は米誌「パレード」と米ヤフーが共同で実施したもの。

キムは29％の投票を集めている。第2位にはチャーリー・シーン(27％)、第3位にはMTVの人気リアリティ番組に出演するSnooki(21％)がランクインした。

英国王室のロイヤルウェディング以来、人気を集めている、キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトンさんにふさわしい相手として選ばれたのは、ライアン・レイノルズ(22％)。ジェイク・ギレンホール(18％)、レオナルド・ディカプリオ(18％)が同率で次に続いた。

キャサリン妃とウィリアム王子の夫妻は、「最もクールなカップル」で20％の支持を得て第3位にランクイン。4位のアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのカップル(11％)を上回る結果となった。1位は離婚報道も記憶に新しいウィル・スミスとジェイダ・ピンケット夫妻(27％)、2位にはジェニファー・ガーナーとベン・アフレック夫妻(26％)が選ばれた。

「最もショックを受けたセレブの離婚」では、44％の投票を得たアーノルド・シュワルツェネッガーが、ジェニファー・ロペスとマーク・アンソニーのカップル(42％)を僅差で上回った。

「次に結婚してほしいカップル」の第1位には、ジェニファー・アニストンと恋人のジャスティン・セローが選ばれている。

また、「最近つけられた、最もおかしなセレブキッズの名前」という不名誉な称号は、マライア・キャリーとニック・キャノンの間に誕生した双子、モンローちゃんとモロッカン君が55％という圧倒的な得票を集めた。



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