みかんのちからを徹底調査!
ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で、調査レポート「みかんに隠された驚きのちから」を公開している。
日本の冬の風物詩「こたつでみかん」
日本の冬といえば、こたつでみかんというのが連想される。味も色も大きさも様々な種類があるが、今回取り上げているのは温州みかんだ。
みかんの栄養素といえば、美肌にかかせないビタミンCがあげられるが、温州みかんには、「βクリプトキサンチン」という他の食べ物より突出している成分があり、発ガン抑制に大きな効果が期待できるということが、ガン学会でも報告されているという。
また、女性に嬉しい成分としては、食物繊維の一種でもある「ペクチン」も含まれている。コレステロールの吸収を抑える働きがあり、腸内環境を整え便秘改善が期待できる。袋に多く含まれているため、袋ごと食べるのがオススメだ。
おいしいみかんは?
形が扁平で、オレンジ色が濃く、表面の粒粒が細かくて多い物がおいしいみかんで、大きいものより小さいものの方が甘いみかんが多いそうだ。みかんの皮も、干して「みかん風呂」に使用すると、体を温め肌をすべすべにしてくれる。余すところなく使えるみかんは、冬には欠かせない果物と言えるのではないだろうか。

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