せっかく買ったのに、というパンプスが
新しく買ったパンプス。試し履きもして大丈夫だと思ったのに、実際に履いて仕事に出掛けたら足が痛くて大変だった、という経験は女性ならばあるだろう。立ち仕事をしている人や通勤時間が長い人にとっては、深刻な悩みだ。
婦人靴の販売や靴中敷き関連商品製造販売を行うマティノス株式会社は、2017年2月15日より立ち仕事による足裏の疲れや痛みを軽減する、婦人靴の『ペインレス・ソール加工』のサービスを、銀座マティノスにて本格開始した。
痛みや疲れなどの負担を軽減
『ペインレス・ソール加工』は、厚みのうすいパンプスの底に、5mm程度のスポンジを貼る事でクッション性を高め、地面からの衝撃を緩和する。特に前足部にヒールの高さも加わり圧がかかりやすくなる為、指の付け根辺りが痛くなる。痛くなる部分にはスポンジにも穴を開け地面に触れないようにする事で、圧が軽減され痛みや疲れを和らげる事も出来る。
「履きやすく疲れにくい靴」を販売する銀座マティノスだが、この『ペインレス・ソール加工』は、現在持っている他の店で購入をしたパンプスでも、加工費用3300円(税抜き)で加工してもらう事が可能だ。デザインは気に入っているが、痛さの為に履く事が出来なかったパンプスを履く事が出来るようになるサービスだ。
(画像はプレスリリースより)

銀座マティノス
http://www.matinos-shoes.net/マティノス株式会社 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/121032