「ローフード」を特別な人の食事ではなく、誰にでもおいしい普段の食事に

日本ではまだ珍しい本格ローフードをリーズナブルに提供するレストラン『レインボー・ローフード』が、2016年5月5日に移転拡張グランドオープンした。2フロアでの営業となり、店舗面積も1.5倍以上に増えた事により、テラス席やセミプライベート空間なども設置された。

『レインボー・ローフード』は、2010年に港区浜松町にて営業を開始した生食や48度以上非加熱の調理法で提供される本格ローフードレストランだ。「生きた酵素」を取り入れる事が出来ると、美容や健康への意識が高い人たちを中心に話題となっている。

「ローフード」とは、「RAW(生)　FOOD(食べ物)」という事で、生の食材を意味する。自然の食材には、46度から48度以上加熱をすると破壊される食物酵素が多い。そこで、48度以上非加熱の調理法にする事で、生きたビタミンやミネラル、食物酵素を体内に取り入れる事が出来る。

「おいしく！楽しく！健康に！美しく！」がテーマとされている『レインボー・ローフード』。健康を意識した食事は、「厳格で特別な世界の人の食事」で、一般的には物足りなく味気ない、というイメージがある。しかし、女性だけではなく、男性も満足出来るボリューム満点のメニューで提供。美意識や健康意識が高い人だけのものではない「ローフード」を楽しむ事が出来る。

(画像はプレスリリースより)




酵素食道『レインボー・ローフード』
http://rainbowrawfood.com/

株式会社酵素食道　プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/101669