腸内環境ってよく言われるけど
腸をきれいにする事で、免疫力が上がる、といわれている。腸内環境を整える事が、健康に良いのはもちろんだが、美しさへもつながるとの検証結果が報告された。これは、協同乳業株式会社が報告した検証結果だ。
メイトーブランドを展開する協同乳業株式会社の研究所技術開発グループが、ビューティーサイエンティストの岡部美代治氏監修の元で検証を行った。敏感肌もしくは敏感肌の傾向がある20代から50代の女性20人に、ビフィズス菌LKM512を摂取してもらった結果だ。
やっぱり内側からのケアも大事!
ビフィズス菌LKM512摂取群とプラセボ摂取群による二重の検証を行い、ビフィズス菌LKM512を摂取した場合での肌の敏感度が低減する傾向が認められた。
これまでの試験結果で、ビフィズス菌LKM512を摂取する事で、腸内環境改善やアトピー性皮膚炎のかゆみ軽減が報告されている。今回の試験では、ビフィズス菌LKM512を摂取する事で腸内つまり身体の内側からの肌ケアが可能な事が検証された。
独自に研究しているビフィズス菌であるLKM512が、美肌に貢献出来る可能性が確認され、さらに女性の健康と美しさへのサポートをしていく協同乳業株式会社。ビフィズス菌LKM512と女性の美しさをテーマにしたWEBサイト『LKM512×美しく生きる女性 ~輝く人のライフスタイルと体験ストーリー~』を公開。腸をきれいにし、本当の美しさを提案していく。
(画像はニュースリリースより)

『美しく生きる女性』
http://www.meitoonline.com/beauty/vol1/協同乳業株式会社 ニュースリリース
http://www.lkm512.com/contents/2015beauty.pdf