増えた体重、腹筋17時間で落とすか、とりあえず着やせをするか。

株式会社ワコールが、女性の悩みである「からだのたるみ」に関する意識調査を実施し、結果を報告している。20代から50代の女性620人にインターネットを通じて行ったアンケートでの調査だ。

株式会社ワコールでは、様々な年齢の女性たちへ健康と美容の情報提供を行っている。キレイなからだでいる為には、食生活や日々の心掛けはもちろん、自分に合った下着を選ぶ事も重要だ。食べ物や運動、姿勢や座り方などの日々気をつける事を含めて、女性のキレイをサポートしてくれている。

(画像はプレスリリースより)

今回の意識調査で、全ての年代において「からだのたるみ」で気になる所があり、年代問わず「おなかまわり」が一番気になると答えている。一番少ない20代でも45.6％、最多の50代で69.8％の人たちが、「おなかまわり」で悩んでいるという事だ。

「たるみがある事で、だらしなく見える」、という意見も多い中で、実際に「からだのたるみ」に対して実践している事の結果が出ている人は少ない。特に「おなかまわり」は、体重が1kg増えると、ウエストが1cm増えると言われているそうだ。簡単に1kg増えてしまう事も多いが、これは重要なポイントとなる。

さらに、一般的に体重1kgを減少させるには腹筋運動を約17時間しないと消費出来ないという計算もある。簡単には増えるが、簡単に減らす事は出来ないのだ。そこで、株式会社ワコールでは、見た目でたるみを解消出来る技を紹介。まずは着やせからはじめるのも賢い方法だろう。




ワコール
http://www.wacoal.jp/

株式会社ワコール　プレスリリース
http://prtimes.jp/