夏が終わったら、手を抜いてない?
夏が終わり、涼しくなってきた時期には、肌も身体同様に夏の疲れが出ている、と自覚しているだろうか?他の季節と同様の肌の手入れをしてしまっていないだろうか。肌だけではない。ムダ毛の処理が、肌に与えてしまう影響にも気をつけなければいけない。
「脱毛に関する意識調査」と秋の肌の疲れ、「秋バテ肌」の肌トラブルに関しての報告を、美容脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」を運営する株式会社ジンコーポレーションが行っている。
(画像はプレスリリースより)
間違ったムダ毛処理は、肌トラブルの原因にも
秋頃の肌は、夏の間に受けた紫外線やエアコンの乾燥などによるダメージが蓄積され、外からの刺激に敏感で、肌トラブルが起こりやすいという。この時期は、肌へのダメージを与えやすいムダ毛の処理にも特に注意が必要だ。
「脱毛に関する意識調査」は、関東、関西地区の女子高校生や短大、専門学校生、女子大生600人と、娘を持つ母親200人を対象に調査を行った。ムダ毛の自己処理による肌のダメージを経験した事がある人は多く、女子大生では8割以上が経験している。
間違ったムダ毛の自己処理をする事で、肌への色素沈着や皮膚の炎症などを起こしてしまう事もある。処理自体ももちろんだが、処理後の肌のケアも大事だという事を忘れてはいけない。
ムダ毛の自己処理による肌トラブルの実態とその対処方法を、美容皮膚科医でもある松村圭子先生による解説とともに紹介している。これからの寒い時期の乾燥に耐えられる肌を、この時期に作っておく必要があるだろう。

美容脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」
http://musee-pla.com/株式会社ジンコーポレーション プレスリリース
http://prtimes.jp/