目元を作るまつ毛は大事な要素に
年齢と問わず、目元の印象はその人の印象に大きな影響を与える。年齢に応じたメイクや手入れが必要になるが、若者とオトナの差はどれ位の年齢からわかれるのだろうか。まつ毛をテーマにした「意識調査」および「まつ毛測定調査」が行われ、その結果が報告された。
この調査を行ったのは、オトナの為のまつ毛美容液「スカルプD ボーテ ピュアフリーアイラッシュ プレミアム」をはじめ、予防医学の領域でオリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社。まつ毛の長さやボリュームを実際に測定する事で、「意識調査」の結果にも、重みが加わった。
加齢によって、明らかな差が
「まつ毛測定調査」を行ったのは、20代から50代女性96名。まつ毛の「長さ」を年代ごとに測定したところ、20代の平均は5.18mmであったのに対し、40代の平均は4.89mm。さらに上の年代となる50代では平均が4.54mm。ボリュームも同様に、年齢を重ねるごとに明らかな減少傾向がみられた。
30代から40代女性のまつ毛の状態について調べると、全体の6割以上がまつ毛メイクでバッチリ決めた「盛りまつ毛」か、まつ毛の老化が進んだ「老けまつ毛」のどちらかに当てはまる事がわかった。
オトナの女性の「盛りまつ毛」は、「相手に対しての評価が下がる」との回答が多く、「老いまつ毛」には、「貧相に見える」、「可哀そうに感じる」などマイナスイメージが強い。目元の印象を左右するまつ毛だが、「メイクではなく、素の状態が美しいまつ毛」が「オトナまつ毛」のあるべき姿と考えられているようだ。
(画像はプレスリリースより)

まつ徹底調査
http://sd-beaute.angfa-store.jp/matsuge/aging/index.htmlアンファー株式会社 プレスリリース
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