楽しい!けど、不安な12月
年末年始は、飲む機会が増える人が多い。12月に入り忘年会シーズンを迎え、クリスマスや年越し、新年会など、楽しいイベントが増える。しかし、遅くまでお酒を飲んだり食べたりする機会が増える事により、不規則な食事や睡眠不足がからだにかける負担は大きい。
20代から40代の働く女性223人に対し、ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランド「decencia(ディセンシア)」を展開する株式会社decenciaが、忘年会シーズンの飲酒に関しての意識調査を行い、その結果を報告した。
7割が飲み会が増えると回答
なんと忘年会シーズンにアルコールを飲む機会が増えると約7割が答え、その45%が週に3回以上飲む、と答えている。アルコールの飲みすぎは、不規則な生活を招くだけではなく、肝臓に蓄積されるビタミンAが減少する。その為に皮膚の抵抗力を強化する働きが弱まり、乾燥による肌トラブルを起こしやすくなるという。
さらに意識調査では、お酒を飲んだ後に化粧をしたまま就寝してしまうと56%が答え、翌日の朝食を抜いてしまう人も54%と、どちらも半数を超える結果となった。日中はオフィスの暖房で肌が乾燥し、皮脂の汚れとメークをそのままで寝てしまう事で酸化され、「肌サビ」状態になってしまう。
ポーラ調べによると、朝食を抜く事で角層のはがれ具合が悪くなる事がわかっている。肌のダメージが大きくなる負のスパイラルを起こしがちな時季。アフターケアを大切にしたい。
(画像はプレスリリースより)

「decencia」
http://www.decencia.co.jp/株式会社decencia プレスリリース
http://prtimes.jp/