その紫外線対策、大丈夫?
紫外線の強さを感じる季節。間違った紫外線対策をしてはいないだろうか?スカルプDなど、オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社が運営する『アンファーからだエイジング』から、紫外線に関する新しいニュースが届けられた。
『アンファーからだエイジング』は、エイジングケアに対するさまざまな悩みや疑問に対して、さまざまな角度からの対策を紹介するエイジングケア総合情報サイトだ。専門のドクターによる監修が行われているからだの変化を理解しながら、多くの情報を入手する事が出来る。
シミを引き寄せてない?
日焼け対策としてビタミンCを摂る、という人もいるだろう。ビタミンCが紫外線対策に良い2つの作用があるとされている。
1つは、シミやくすみのもとになるメラニンの生成を抑える働きの事。もう1つは、出来てしまったシミの酸化されたメラニン色素を、無色状態に還元する事でシミを薄くする働きがある事だ。
この2つの作用を見る限り、ビタミンCの肌へのありがたい効果があり、紫外線対策として必要な栄養素だといえるだろう。しかし、これを体内に摂る分にはいいのだが、レモン汁などでオリジナルの化粧水を作って使用している、という人には注意が必要だ。
レモンにはビタミンCも含まれているが、皮の部分にソラレンという成分が含まれている。これには、光感受性の成分も含まれており、紫外線を吸収しようと働いてしまうのだ。ビタミンCの効果を期待したいのに、紫外線を吸収しては意味がない。手作りのスキンケアは特に注意が必要だといえる。外からではなく、内側からのビタミンCケアを心掛けたいものだ。
(画像はプレスリリースより)

『アンファーからだエイジング』
http://www.karada-aging.jp/アンファー株式会社 プレスリリース
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