自分のからだは、じぶんが知ろう
発売のたびに話題となる『からだの本』の最新刊が、2016年3月17日に発売される。女性のターニングポイントとなる「変化期」に関して取り上げられており、これからの未来に女性として注意すべき点を教えてくれる。
『からだの本』は、株式会社オレンジページが発売する季刊ムック。女性の健康や美容に関する悩みに答えるこのムックは、今回で4冊目となり、発売のたびに話題となっている。これから年を重ねる事による変化に不安を覚える女性のからだのケアを特集した新刊だ。
年を重ねる事を怖がらない為に
人として年を重ねていくと、さまざまな変化が起きる。これは当たり前の事で、女性のからだのさまざまな機能は、10代後半から20代後半がピークとなっている。徐々に下降していきながら、さまざまな変化を自覚する「変化期」の過ごし方は、機能低下を食い止められるかどうかに影響を与える。
健康もきれいも自分でつくり、未来の自分のからだを応援するべく、からだの未来地図を知っておく必要がある。この新刊では、機能低下を最小限に食い止める為の適切なケアが重要となり、やっておくべきエクササイズや食べておきたい食材などを紹介。将来の変化をただ不安に思うだけではなく、未来地図として知っておく必要がある。
(画像は「健康も、きれいも、自分でつくる からだの本vol.4」より)

「健康も、きれいも、自分でつくる からだの本vol.4」
http://www.orangepage.net/books/1063