女性のダイエットに関する興味ある調査
”輝くゴール”がなかなか見えてこない「ダイエット」。程度の差はあっても、ほとんどの女性が1回は興味を持ち試したことがあるだろう。薄着になるこの夏、一大決心でダイエットを始めた人もいるのではないだろうか?
そんな女性の方々が”大成功”することを願いながら、株式会社ボディーズの「あきらめダイエッターに聞く、ダイエットの失敗に関する意識・実態調査」を簡潔にまとめて紹介する。(6月中の調査期間限定・ダイエットに失敗した経験が多かった20代から40代の500名の女性たちが対象)
(画像はイメージ)
ダイエットに関する調査結果のまとめ
まず「ダイエットの方法は?」について、「1位・食事の制限」「2位・間食を制限する」「3位・ダイエットの成果のある食べ物の利用」という結果だった。
次に「ダイエットに失敗した原因は?」について、「食事を制御した反動で食べてしまいダイエットが続かない」「ダイエット商品が自分に適せず飽きた」、また「食べられない苦しさ」などの意見(自由・回答)が多かった。この結果から”ダイエット方法の選択ミス”が失敗の原因の一つであるようだとボディーズは分析している。
次に「ダイエットが続く方法は?」について、「1位・コストのかからない方法」「2位・食事の制限が必要のない方法」、そして「3位・1回あたり短時間で可能な方法」という結果だった。この結果からダイエットは、まず食事制限が常識だと思いがちだが、実はその反対の方法を利用してのダイエットが成功しやすいようだ。
運動によるダイエットについての意見
最後に「努力とともに大きな成果があると思うダイエットの方法は?」について、「1位・筋力のトレーニング」「2位・有酸素・運動」、そして「3位・食事の制限」という結果だった。
また「運動を取り入れる方法」についての意見は、「ストレスの解消と気分転換もできる」「きれいにやせる」などの長所の声が多数だが、反面「自由な時間に無理をしない、可能な運動の方法があるなら挑戦したい」「多忙の為にダイエットの時間がない」などの悩みの声もあった。
以上の調査結果から、フィットネススタジオ「Bodies」のサーキット・トレーニングをボディーズは推奨している。今回の調査結果を参考にして、あきらめないで自分に適したダイエットの方法で成功されることを願う。

株式会社ボディーズ
http://www.bodies.jp/program/circuit_training/