メイクは働く女子の身だしなみ
肌の難点をカバーするファンデーションのエキスパートとしてコスメブランド「カバーマーク」などを展開するカバーマーク株式会社(大阪市北区)が、『メイクに関する意識調査』を行った。対象は、20代から30代の未婚女性500人で、正社員・契約社員・派遣社員で仕事をしている事が前提となっている。
働いている女子の約8割が、夕方には「お疲れ顔女子」になっている事に気付いている、と言う結果が出た。夕方や就業後に自分の顔を見て、その疲れた顔に驚いているのだ。「お疲れ顔女子」からの復活には、メイク直し、特にファンデーションの有効活用しているようだ。
※画像は、カバーマーク株式会社サイトより
キレイを持続させる為には
仕事中のメイク直しを、全体の3割の女性がしていない事が判明。メイク直しをしている女子の8割が身だしなみのためにしているが、正直面倒だ、と思っている。だが、ここで注目をしたいのが、職場で50歳以上の男性が多い職場よりも20代の男性が多い職場の方がメイク直しをしているのだ。
身だしなみ、とは言っても、やはり見てもらいたい人がいる、と言う事が「キレイ欲」をかきたてるのだ。正直面倒、と思いながらでも手を抜く事が出来ない環境で働く事が、キレイを持続させる秘訣かもしれない。

カバーマーク株式会社
http://www.covermark.co.jp/shop/カバーマーク株式会社ニュースリリース
http://www2.covermark.co.jp/