『グルメ女子が選ぶ大阪発お取り寄せランキング』で入賞
大阪府八尾市の菓子メーカー「中島大祥堂」(運営:株式会社中島大祥堂、代表取締役:中島 慎介)が販売する、自社工場のある兵庫県丹波市の特産 国産黒豆「丹波黒」を使ったキャラメル菓子「豆果(まめか)」が、2013年に実施された、『グルメ女子が選ぶ大阪発お取り寄せランキング』で入賞しました。
このランキングは、200人の女性が実際に試食して「美味しかった」、「自宅用に買いたい」、「ギフトとして贈りたい」と思う商品を選ぶもので、「見た目はかわいいし、食べると大人の味。どこか懐かしい、それでいて新しいお菓子」、「キャラメルの絶妙な柔らかさが癖になりそう」、「香りも豊かでもう一つ食べたくなる、後を引くおいしさ」と高い評価を受けました。
(画像はプレスリリースより)
発売から約1年で販売累計10,000個を突破した「豆果」は、夏場はキャラメル部分の風味を損ねてしまうためあえて販売を中止していましたが、この度、装いも新たにリニューアル発売されました。
開発の背景とこだわり
20代~30代の女性をターゲットに“上品でビターな大人のおやつ”をコンセプトに開発が進められた「豆菓」は、ターゲットとなる20~30代女性の意見を取り入れるため、開発メンバーに女性社員を加えるとともに、消費者へのモニター調査を繰り返し、女子目線で“大人の女性”に合うスイーツづくりが進められたお菓子です。
材料として使用されている黒豆は、その風味、大きさ、色などどれをとっても天下一品で、最高級の黒豆として知られている丹波黒を使用していますが、そんな風味豊かな黒豆の風味や自然な甘みをより活かせるよう、試作を幾度と繰り返した結果、キャラメルの中にあってカリッとした食感が柔らかなキャラメルと煎り黒豆の対比が楽しめます。
職人の手で1つ1つ丁寧に手炊きされているキャラメルは、柔らかすぎると黒豆の風味が負けてしまい、硬すぎると風味が無くなるのだそうです。
さらには、苦すぎても甘すぎても黒豆の風味が活きてこないため、キャラメルの苦みと甘みのバランスにもこだわりが感じられる、職人の技が活かされています。
また、キャラメルと国産丹波黒を挟み込むサブレ生地は、バターをふんだんに使い、サクッとかみきりながら、キャラメルもはみ出しにくくて、それでいて口の中でもぼそぼそしにくいサブレ生地の厚さと配合となっています。
中島大祥堂で「お菓子」のことを「お果子」とよぶ理由
砂糖が使われ始めたのは遣隋使、遣唐使の時代に入ってからのことで、日本にまだ砂糖がなかった頃は、甘みは「穀物」や「果実」からえるのが普通でした。
中島大祥堂で「お菓子」のことを「お果子」とよぶことに決めたのは、日本人の四季を大切にする気持ちや、四季にあわせた食の楽しみ方を考えた時、
草冠のある「お菓子」よりも「お果子」の方がしっくりくると考えたからだそうです。
中島大祥堂では、この度登場した「豆果」に続き、今後「五果目」というテーマで、「木果」「花果」「土果」「洛果」と登場する予定とのこと。どんな「お果子」が展開されるか、待ち遠しいですね。
商品詳細
商品名:豆果(まめか)
価格 :8個 1,050円(税込)、18個 2,100円(税込)
内容量:8個(プレーン4個、チョコ4個)、18個(プレーン9個、チョコ9個)
賞味期限:30日
販売場所:中島大祥堂オンラインショップ
http://www.ntdshop.jp/
(引用はプレスリリースより)

中島大祥堂
http://www.ntdshop.jp/?pid=67613667プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/43162