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2024年04月25日(木)
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恋愛力をアゲるのは、至上最悪条件の男!?

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恋愛力をアゲるのは、至上最悪条件の男!?

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恋愛力をアゲるのは、至上最悪条件の男!?

至上最悪条件

『キレイになってお洒落もして自分磨きもしてるのに、
いつまでたっても幸せになれない!』

『ひどい男で苦労した過去があるのに、
いつも惹かれてしまうのは、ワケありどころか「難あり」男たち』

そんな経験、女だったら誰にでもあるのでは?

かくゆうワタシも、大学時代に出会ったまるで教祖のように洗脳する「宗教男」、DV男(しかも2人続けて)をはじめ、訳あり男たちとのハードな恋愛、コンカツで出会った“難しい”独身男性たち、と、それはいろいろ経験してきたわけで。
こう書いてしまうと「あなた、ロクな恋愛をしてないわね」と思われるでしょうが、自分自身は1ミリも後悔していないのだ。いや、それどころか年々人生が楽しくて仕方なかったりする。
それは、その時々の自分の本能に忠実に生きているから(ま、懲りない性分というのもあるけどね)。結婚してる主婦にエア恋愛が必要なように、キャリア女がセカバーしちゃうように、やっぱり女には常に本能に忠実なLOVEが必要なのだ。

本能に忠実になると、恋愛の感度がアガる。これはまぎれもない事実。
このご時世、相手の男性に求める条件にこだわってしまうのは仕方ないけど、いったん自分が線引きしたもろもろの条件を取り払ってみるのはどうでしょう?
で、おすすめなのは、かなり手荒な手法だけど「至上最悪条件の男と付き合ってみる」。

たとえば借金を抱えてる、病気がある、女癖が悪い、お金がない…….最低だよね。
でも、それを覆して有り余るほどの魅力が彼にある。
ゼロを起点に考えると、プラス地点から好きになるんじゃなくて、はるか下のマイナス地点から好きになってるんだから、それだけ彼に対する「愛情の伸びしろ」はすごいということ。
理屈で考えるとあり得ない選択なんだけど、他の人じゃなくて彼じゃないとだめ、みたいな男がいるのだ、この世には。

たとえば食べ物でも、頭では「これが身体にいい」って分かっていても、食後の満足度が低ければその食事はNG。食でも恋愛でも、本能に忠実なのが一番。つまりその時の自分の身体が欲しているものを摂るのが正解なのですよ。

だから、その時の自分にとって心身ともに美味しいと感じられるものを素直に食べよう。
そして、自分の心身に必要なモノを持っている魅力ある人と愛し愛されよう。
好きなものを食べての後悔だったら、きらいなものを食べた後悔より、きっとずいぶんマシなはずだから。


~今日の格言~

『女の人生、ダメな男も必要悪。』


至上最悪条件

金子花央理(かねこ かおり)
神戸生まれの神戸育ち。旅やグルメを中心に、温泉やスパ、恋愛など、ライフスタイル関連の分野で幅広く取材・原稿執筆。現在、バツイチシングルを年々更新中の花の独女ライター。海外渡航歴21カ国75都市、日本も40県踏破の旅好き。「人生を味わい尽くす」が自身のコンセプト。

外部リンク

●「恋愛ジプシー」 http://ameblo.jp/kaoroon/


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