改めたい、損する歩き癖
猫背、がに股、o脚…せっかく冬のかわいいコーディネートで決めても歩き方次第でブスになる。2月号の「MORE」(集英社)では「“おブス”な歩きグセで損してない?」と題しウォーキング・ポージングスタイリストの清水春名先生に女子度が上がるウォーキング術を伝授してもらっている。
まずは、立つことが大切
その人の立ち方は歩き方を左右するので、大切だ。立つときのポイントは、「胸は持ち上げるイメージで。肩は後ろに回して落とす」そう。姿勢をよくしようと、胸を張るのは逆効果だ。ヒップアップには、ももの間に紙を1枚はさむイメージでグッと力を入れ、左右のひざ、ふくらはぎ、かかと、親指のつけ根をピタリとつけて、おへそに力を入れるのが効果的。
歩き方は「一本のライン上をまっすぐに歩く」イメージで。他にも階段の上り下りなど、べっぴんウォークについて教えてくれている。読めばなるほど、と思える実践可能なことばかり。この一冊で美脚の美人ウォークを手にいれられるはずだ。

集英社
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