ジャック・ポルジュが調香するモダンなパウダリーノート
シャネルから、8月26日発売される、フレグランス「シャネル N°19 プードレ オードゥ パルファム」。シャネルのWebサイトでは、「シャネルの調香師たち」の動画がアップされ、誕生のいきさつや、香りのゆらいなどについて、シャネル3代目の専属調香師ジャック・ポルジュと、クリストファー・シェルドレイクが語っている。
アイリスに、新世代のムスクを組み合わせ
「シャネル N°19」の名前はココ・シャネルの誕生日(8月19日)に由来し、1970年に誕生(ちなみに、翌1971年ココが死去)、アイリスを核としたグリーンフローラルなフレグランスで、40年以上にわたり、女性を魅了してきた。
新発売の「シャネル N°19 プードレ」は、アイリスに、新世代のムスクを組み合わせた、「シルクシフォンが風に舞うように、柔らかで軽やかな」パウダリーノート。アイリス パリダと新世代のホワイトムスクを中心に奏でられる、「この上なくモダンで気品あふれる香り」という。50mL:11,550円 / 100mL:16,800円。
シャネル(日本)「フレグランス」