低価格スキンケア市場に本格参入
カネボウ化粧品から、”配合成分”と”多機能”を重視する低価格志向のセルフスキンケアユーザーに向けた新ブランド「潤(うるり)」が、2011年3月18日に発売される。
低価格ユーザーが求めているもの
低価格スキンケア市場において、化粧水の構成比は最も高く、売上も伸長している。同社が”化粧水に対する重視点”を調査した際、「保湿効果」の声が高く、また、多機能を求めていることもわかった。
1本3役!高機能高保湿化粧水
今回発売する「潤(うるり) 高保湿液」は、1本で化粧水、乳液、美容液の3つの効果が得られる多機能高保湿化粧水で、手価格ユーザーの関心が高い3大うるおい成分ヒアルロン酸・コラーゲン・豆乳エキスを最適バランスで配合している。
角層のすみずみまでうるおいを浸透させ、肌の上にうるおいのヴェールをつくるため、高い保湿効果により、もちもち肌が長時間持続するという。好みや肌状態に合わせた”さっぱり””しっとり”の2タイプに、詰め替え用も用意し、価格ニーズに対応するとともに、エコ意識にも配慮している。

(株)カネボウ化粧品-
http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/