インドに店舗をオープン
インドを訪れたパリス・ヒルトンが、貧困にあえぐスラム街の住人を目の当たりにし、2000ドル以上の現金を手渡したという。
パリスは現在、自身がプロデュースするハンドバッグの新作ラインのプロモーションを、世界各地で行っている。25日にはムンバイに店舗をオープンした。
財布にあった現金すべて
米ゴシップサイト「TMZ.com」によるとパリスは、ムンバイのスラム街を通りかかった際に車を止め、子どもを抱えた母親に100ドルを渡したという。日々の生活に苦しむ貧困層の窮状に心を痛めたというパリスは、結局手持ちの現金をすべて住人たちに渡したようだ。
その後、パリスは次のようなつぶやきをツイッターに投稿している。
「インドは美しい国。でも貧しさに苦しんでいる地域もある。道端で寝ている赤ちゃんを見て胸が張り裂けそうだった」。
「インドで一番信用できる、非営利の慈善団体って何だろう? 実際に自分の目で見たものを変えるために、助けになりたい」。
Paris HiltonTMZ.com
Paris Hilton
Who Wants to be ... a Slumdog Hundredaire?!!?!